国内(本)

  • 有田芳生,2013,『ヘイトスピーチとたたかう!――日本版排外主義批判』岩波書店.【排外主義】【ヘイトスピーチ】【反レイシズム】
  • 有道出人,2003,『ジャパニーズ・オンリー――小樽温泉入浴拒否問題と人種差別』明石書店.【排外主義】
  • 別冊宝島編集部,2008,『ネット右翼ってどんなヤツ?――嫌韓、嫌中、反プロ市民、打倒バカサヨ』宝島社.【排外主義】
  • 部落解放・人権研究所,2002,『人権擁護法案・抜本修正への提案――どこを、どう、変える?』解放出版社.【反差別法】
  • 泥憲和,2014,『安倍首相から「日本」を取り戻せ!!』かもがわ出版.【反レイシズム】
  • 藤野寛・齊藤純一編,2005,『表現の「リミット」』ナカニシヤ出版.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 古谷経衡,2013,『ネット右翼の逆襲――「嫌韓」思想と新保守論』総和社.【排外主義】
  • 古谷経衡,2014,『若者は本当に右傾化しているのか』アスペクト.【排外主義】
  • 古谷経衡,2015,『ネット右翼の終わり──ヘイトスピーチはなぜ無くならないのか』晶文社.【排外主義】
  • 伏見憲明ほか,2002,『「オカマ」は差別か――『週刊金曜日』の「差別表現」事件』ポット出版.【表現の自由】
  • 外国人人権法連絡会編,2010,『外国人・民族的マイノリティ人権白書2010』明石書店.【外国人一般】
  • 月刊創編集部,1995,『筒井康隆「断筆」めぐる大論争』創出版.【表現の自由】
  • 反差別国際運動日本委員会編,2001,『国連から見た日本の人種差別――人種差別撤廃委員会第12回日本政府報告書審査の全記録とNGOの取り組み』解放出版社.【反差別法】
  • 反差別国際運動日本委員会,2002,『日本も必要!差別禁止法――なぜ?どんな?』解放出版社.【反差別法】
  • 反差別国際運動日本委員会,2004,『人権侵害救済法・国内人権機関の設置をもとめて』解放出版社.【反差別法】
  • 反差別国際運動日本委員会,2010,『今、問われる日本の人種差別撤廃――国連審査とNGOの取り組み』解放出版社.【反差別法】
  • 反差別国際運動日本委員会,2015,『レイシズム ヘイト・スピーチと闘う――2014年人種差別撤廃委員会の日本審査とNGOの取り組み』解放出版社.【ヘイトスピーチ】【反差別法】
  • ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会編,2014,『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』ころから.【排外主義】【反レイシズム】
  • 樋口直人,『日本型排外主義――在特会・外国人参政権・東アジア地政学』名古屋大学出版会.【排外主義】
  • ヒューマンライツ・ナウ編,2012,『今こそ個人通報制度の実現を!――世界標準での人権救済に道を開こう』現代人文社.【反差別法】
  • 市川正人,2003,『表現の自由の法理』日本評論社.【表現の自由】
  • 伊藤高史,2006,『「表現の自由」の社会学――差別的表現と管理社会をめぐる分析』,八千代出版.【表現の自由】
  • 陣野俊史,2014,『サッカーと人種差別』文春新書.【排外主義】
  • 神原元,2014,『ヘイト・スピーチに抗する人びと』新日本出版社.【排外主義】【ヘイトスピーチ】【反レイシズム】
  • 韓国民団中央本部編,2014,『ヘイト・スピーチ(差別煽動表現)を許してはいけない』新幹社.【ヘイトスピーチ】【反レイシズム】
  • 関東弁護士会連合会,2012,『外国人の人権――外国人の直面する困難の解決をめざして』明石書店.【外国人一般】【ヘイトスピーチ】
  • 加藤直樹,2014,『九月、東京の路上で――1923年関東大震災ジェノサイドの残響』ころから.【排外主義】【反レイシズム】
  • 菊池久一,2001,『憎悪表現とは何か――「差別表現」の根本問題を考える』勁草書房.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 金尚均編,2014,『ヘイト・スピーチの法的研究』法律文化社.【ヘイトスピーチ】
  • 近畿弁護士会連合会人権擁護委員会国際人権部会・大阪弁護士会選択議定書批准推進協議会編,2012,『国際人権条約と個人通報制度』日本評論社.【反差別法】
  • 北原みのり・朴順梨,2014,『奥さまは愛国』河出書房新社.【排外主義】
  • 小林健治,2015,『部落解放同盟「糾弾」史――メディアと差別表現』ちくま新書.【反差別法】
  • 小林真生編,2013,『レイシズムと外国人嫌悪』明石書店.【排外主義】
  • 小林よしのり・香山リカ,2015,『対決対談!「アイヌ論争」とヘイトスピーチ』創出版.【排外主義】【反レイシズム】
  • 国内人権システム国際比較プロジェクト・山崎公士,2001,『国内人権機関の国際比較』現代人文社.【反差別法】
  • 駒村圭吾・鈴木秀美編,2011,『状況から』尚学社.【表現の自由】
  • 駒村圭吾・鈴木秀美編,2011,『状況へ』尚学社.【表現の自由】
  • 近藤瑠漫・谷崎晃編,2007,『ネット右翼とサブカル民主主義』三一書房.【排外主義】
  • 李信恵,2015,『#鶴橋安寧――アンチ・ヘイト・クロニクル』影書房.【排外主義】【反レイシズム】
  • 前田朗,2013,『ヘイト・クライム――憎悪犯罪が日本を壊す』増補新版,三一書房.【排外主義】【ヘイトスピーチ】
  • 前田朗,2015,『ヘイト・スピーチ法研究序説――差別煽動犯罪の刑法学』三一書房.【ヘイトスピーチ】
  • 前田朗編,2013,『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか――差別、暴力、脅迫、迫害』三一書房.【排外主義】【ヘイトスピーチ】
  • 松井茂記,2013,『表現の自由と名誉毀損』有斐閣.【表現の自由】
  • 森戸英幸・水町勇一郎編,2008,『差別禁止法の新展開――ダイヴァーシティの実現を目指して』日本評論社.【反差別法】
  • 師岡康子,2013,『ヘイト・スピーチとは何か』岩波書店.【ヘイトスピーチ】
  • 毛利透,2008,『表現の自由――その公共性ともろさについて』岩波書店.【表現の自由】
  • 村上正直,2005,『人種差別撤廃条約と日本』日本評論社.【反差別法】
  • 村上正直,2009,『入門・人種差別撤廃条約』解放出版社.【反差別法】
  • 村上裕一,2015,『ネトウヨ化する日本』角川EPUB選書.【排外主義】
  • 中村一成,2014,『ルポ京都朝鮮学校襲撃事件――「ヘイトクライム」に抗して』岩波書店.【ヘイトスピーチ】【排外主義】
  • 日本ペンクラブ編,1995,『「差別表現」を考える』光文社.【表現の自由】
  • 日本弁護士連合会人権擁護委員会編,2002,『障害のある人の人権と差別禁止法』明石書店.【反差別法】
  • noiehoie,2013,『保守の本分』扶桑社新書.【排外主義】【反レイシズム】
  • 野間易通,2013,『「在日特権」の虚構――ネット空間が生み出したヘイト・スピーチ』河出書房新社.【排外主義】【反レイシズム】 ※2015年2月に増補版
  • のりこえねっと編,2014,『ヘイトスピーチってなに? レイシズムってどんなこと?』 七つ森書館.【排外主義】【ヘイトスピーチ】【反レイシズム】
  • 大泉実成・加藤直樹・木村元彦,2015,『さらば、ヘイト本!――嫌韓反中本ブームの裏側』ころから.【排外主義】【反レイシズム】
  • 岡和田晃・マーク ウィンチェスター編,2015,『アイヌ民族否定論に抗する』河出書房新社.【反レイシズム】
  • 奥平康弘,1988,『なぜ「表現の自由」か』東京大学出版会.【表現の自由】
  • 奥平康弘,1999,『「表現の自由」を求めて――アメリカにおける権利獲得の軌跡』岩波書店.【表現の自由】
  • 櫻庭総,2012,『ドイツにおける民衆扇動罪と過去の克服――人種差別表現及び「アウシュヴィッツの嘘」の刑事規制』福村出版.【ヘイトスピーチ】
  • 障害者差別解消法解説編集委員会編,2014,『概説障害者差別解消法』法律文化社.【反差別法】
  • 障害者政策研究全国実行委員会編,2002,『当事者がつくる障害者差別禁止法――保護から権利へ』現代書館.【反差別法】
  • 内田博文,2006,『求められる人権救済法制の論点』解放出版社.【反差別法】
  • 内野正幸,1990,『差別的表現』有斐閣.【表現の自由】
  • 内野正幸,2010,『表現・教育・宗教と人権』弘文堂.【表現の自由】
  • 鵜飼哲・酒井直樹・テッサ・モーリス=スズキ・李孝徳,2012,『レイシズム・スタディーズ序説』以文社.【排外主義】
  • 宇野常寛・萱野稔人・小林よしのり・朴順梨・與那覇潤,2014,『ナショナリズムの現在――〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来』朝日新書.【排外主義】
  • 浦本誉至史,2011,『連続大量差別はがき事件』解放出版社.【反差別法】
  • 渡辺雅之,2014,『いじめ・レイシズムを乗り越える「道徳」教育――暗闇から希望のベクトルへ』高文研.【排外主義】【反レイシズム】
  • 八木晃介,1994,『差別表現の社会学』法政出版.【表現の自由】
  • 山田隆司,2009,『名誉毀損――表現の自由をめぐる攻防』岩波書店.【表現の自由】
  • 山口祐二郎,2013,『奴らを通すな!――ヘイトスピーチへのクロスカウンター』ころから.【反レイシズム】
  • 山崎公士,2012,『国内人権機関の意義と役割――人権をまもるシステム構築に向けて』三省堂.【反差別法】
  • 安田浩一,2012,『ネットと愛国――在特会の「闇」を追いかけて』講談社.【排外主義】
  • 安田浩一・岩田温・古谷ツネヒラ・森鷹久,2013,『ヘイトスピーチとネット右翼――先鋭化する在特会』オークラ出版.【排外主義】
  • 安田浩一・山本一郎・中川淳一郎,2013,『ネット右翼の矛盾――憂国が招く「亡国」』宝島社新書.【排外主義】
  • 安田浩一,2015,『ヘイトスピーチ――「愛国者」たちの憎悪と暴力』文春新書.【排外主義】
  • 湯浅俊彦・武田春子,1997,『多文化社会と表現の自由――すすむガイドライン作り』明石書店.【表現の自由】

|雑誌特集・ウェブ連載など
  • 「特集 各国の排外主義、人種主義――どこへ向かうのか」『Migrants Network』2010年2-3月号.【排外主義】[目次]
  • 「特集 雑色のペスト――現代排外主義批判」『インパクション』174号(2010年5月).【排外主義】[目次]
  • 「特集 日本の排外主義」『Migrants Network』2013年1月号.【排外主義】[目次]
  • 「特集 差別表現・憎悪表現の禁止に関する国際人権法の要請と各国の対応」『国際人権』24号(2013年10月).【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 「特集 差別禁止法は必要か」『部落解放』2013年10月号.【反差別法】[目次]
  • 「特集 「在特会」とヘイトスピーチ」『部落解放』2013年11月号.【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 「特集 ヘイトスピーチを考える」『Journalism』2013年11月号.【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 「特集 欧州・国連におけるヘイトクライム規制の現状と日本」『Migrants Network』2013年12月号.【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 「特集 ヘイト・スピーチ法をめぐる状況」『法と民主主義』2014年1月号.【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 「特別企画 再び、「ヘイト・スピーチ」について考える」『法と民主主義』2014年2月号.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[目次]
  • 「特集 日本社会の今を問う――ヘイトスピーチ・「週刊朝日」部落差別事件などをめぐって」『明日を拓く 東日本の部落・差別問題研究』104号,2014年2月.【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 「特集 差別・煽動と女性――ヘイト・スピーチを考える」『女たちの21世紀』2014年6月号.【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 「特集 差別・排外主義と人権・自由」『季論21』2014年夏号.【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 「特集 ヘイトスピーチを許さない社会へ」『世界』2014年11月号.【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 「特集 ヘイトスピーチと闘う」『部落解放』2014年11月号.【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 「特集 差別のない世界を子どもたちへ!」メールマガジン『オルタ』131号(2014年11月20日).【排外主義】【ヘイトスピーチ】[本文]
  • 「特集 排外主義の深層と共生への展望」『日本の科学者』2014年12月号.【排外主義】【ヘイトスピーチ】[目次]
  • 『シノドス』関連記事 【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 「リレー・エッセイ ヘイトスピーチ・レイシズムを考える」『図書新聞』 【排外主義】【ヘイトスピーチ】[本文]